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パーマの持ちって実際どうなんだろう、、、
と思われる方が結構いらっしゃると思います。
パーマの持ちが悪い原因は、薬がしっかり反応していないからです。
pH(酸性、アルカリ性)コントロールが出来ていないと、薬の反応が悪くなります。
髪のパーマでは、当たり前にやっているこの行程をまつげパーマでもやるべきなのです。
薬剤は毛に残りやすく、それがパーマの持ちに関わってきます。
パーマが取れやすいのは、ダメージ、もしくは薬の反応不足が原因です。
薬剤の除去を施術中にしっかり行っておくことで、持続力はアップします。
尚、KOCHABのまつ毛パーマはトリートメントでかける剤を使用しており、
匂いも少なく、従来のパーマとは仕上がりも手触りも異なります。
アイリスト 森田 真依
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