健康的でつややかなな髪・頭皮のためには 食生活が鍵

最終更新: 4月21日


こんにちはKOCHABスタイリストの日比野です。

今日は健康的な頭皮・髪のためにできることについてお話したいと思います。



・三欲を充足させる

人が生きていくための基本的な三欲が充足されるようになると、頭皮の状況も改善されていきます。

食欲

バランスのよい食事が取れて、消化も吸収も排泄も良い状態

睡眠欲

ぐっすり眠れ、翌日に疲れが残っていない状態

性欲

良い人間関係とストレスが溜まらない状態

・充足させる習慣を取り入れる

ウォーキングをする

歩くコツとしては、「少し大股」で「かかとから落として、つま先で蹴るように歩く」ことです。

1日約60分を目安に歩くことで、足がポンプの役割を果たし、心臓よりも上にある頭まで血が巡っていきます。

また、朝日を浴びながら歩くことで、夜の寝つきも良くなり熟睡できるようにもなってきます。

さらに冷えや肩こりの改善、代謝も良くなるので疲れも取れやすくなり、お腹が空いて食べるものもより美味しくなります。

・入浴は湯船に浸かる

ほんの数分シャワーを浴びるだけですと疲れも取れないですし、体も温まりません。

また、夏場は冷房が効いている部屋や環境にいて、思いのほか身体が冷えてしまい、身体の緊張がほぐれづらくなっています。

出来れば肩や首筋まで湯船に浸かり、38~41℃のお湯だと尚良いです。

普段の生活から心と体の緊張をほぐし、リラックスすることが頭皮を健康に導いていくのです。


次に、髪と深い関係にある食生活についてご説明します。


最近はコンビニやファーストフードで簡単に食事を済ますことができますが、髪に悪影響を与えていることをご存じですか?



「手軽に・簡単に・安価に」が当たり前の世の中・・・お腹がすいたらコンビニへ、という方は多いのではないでしょうか?



どんなことでも手軽に簡単に安価にはできるかもしれませんが、それ以上に失うものが大きいのです。

手軽に簡単に安価にコンビニ化した食生活が当たり前になると、生産者の方も安価に作るために、抗生物質や農薬、化学肥料を大量に使って簡単に生産量を上げようとします。

加工品でも安価に作るために、保存料や防腐剤を使って大量に生産して保存が効くようにします。

こんなコンビニ化した食べ物では、栄養が偏り、生命力のないものばかりを取り入れることになり、かつ保存料や防腐剤が消化、吸収、排泄の邪魔をするので、お腹が膨れても失っているものがそれ以上に多いのです。



・体臭=頭皮、髪の毛に影響する

よく体臭、頭皮の臭いが気になる・・・とご相談を受けます。

お聞きすると、外食やコンビニの食事が多いようでした。


体臭のきつい方に共通することは、男女関係なく外食とコンビニ化した食生活、ストレスの影響を受けている方が多いように思います。


髪の毛がちゃんと生えてくるには条件があります。

髪の毛は、次に生えてくるために毛穴内部に生まれて約3~4か月後に生えて伸びていきます。

この期間に毛細血管から栄養を十分に取り入れ、アミノ酸を毛に変換する酵素の働きがあって本来の髪の毛に育っていきます。

これを「手軽に簡単に安価に」育毛剤を振り掛けて無理矢理血流を促し、無理矢理酵素の働きを促して、本来の毛に育つのは正直難しいです。

無理強いすれば無理強いした毛にしか育ちません。

日頃からの心がけが大切です。


では美髪になるためには何を食べたらいいのでしょうか。


最後に、髪に艶を出してくれる食べ物についてご紹介します♪

摩擦や乾燥によって髪の艶は失われますが、過度なダイエットも髪の艶を失う原因の一つです。

必要な養分が髪に届かないことによって、髪の毛の水分は失われ、髪の質が悪くなります。

髪の艶を育てるためにどのようなものを食べるとよいのでしょうか。


身体の中から、髪の艶を育てるためには


毛髪は、80%~90%がたんぱく質でできています。

残りは、メラニン色素、脂質、微量元素、水分などです。たんぱく質にも種類があるのですが、毛髪の場合は、ケラチンというたんぱく質が主成分となっています。

ケラチンは、18種類のアミノ酸が集まってできたものです。

たんぱく質を多く含む食べ物とビタミンBを含む食べ物を食べることによってアミノ酸が生まれます。

そして、亜鉛を含む食べ物によって、ケラチンが効果的に作られます。

髪の艶を育てるためには、たんぱく質、ビタミンB、亜鉛この3つの成分が必要です。

たんぱく質を多く含む食品…肉、魚、大豆、卵など。

ビタミンBを多く含む食品…乳製品、ナッツ類、バナナ、豚肉など。

亜鉛を多く含む食品…ごまや玄米など。

髪を艶やかにするためには、偏った食生活ではなく、バランスのとれた食生活を心がける必要があります。


・髪の艶を保つ方法について


潤いのある美しい髪を保つために内側からのケアは欠かせません。

また、日中受けた様々なダメージを、人は眠っている間に修復しています。

睡眠不足は、髪の修復を妨げることになるため、規則正しい生活も心がけましょう。

バランスのとれた食事と十分な睡眠、適度な運動で内側からケア。

そして、ブラッシングやシャンプー、トリートメントなど外側からのケアも必要です。

美容室帰りは髪が艶やかになりますよね♪

サロン帰りの艶やかなヘアを持続させるためにも、間違ったヘアケアをしないように心がけましょう。



・髪の艶を保つ具体的な方法


・たんぱく質、ビタミンB、亜鉛を含む食材を意識してバランスのとれた食事をとる。 ・睡眠時間の確保と適度な運動。 ・ドライヤーで乾かす前にブラシを使う。

・髪質、頭皮にあったシャンプーを使う

・シャンプーをよく泡立てる(泡立てたまま少し時間をおくとなおよいです)

・過度にシャンプーしない。洗いよりもすすぎが重要です。 ・トリートメント剤は毛先に使い、数分置くと効果的。 ・髪は乾かしてから寝る。

心がけ次第で髪は艶やかになります。

身体の外側と内側両方のケアが必要です。

シャンプー、トリートメント、ブラッシング方法に関しては、ひと手間で艶やかになる方法があります。

毎日続けて艶やかな髪を手に入れましょう。


KOCHABスタイリスト 日比野月菜


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